
武田真理(室長)
東京芸術大学ピアノ科卒業。
新星日本交響楽団、ワルシャワ・フィル室内管弦楽団ほかとコンチェルトを共演し好評を博す。
1988年より全国各地でピアノ指導法に関する公開講座・公開レッスンを開催。
現在東京音楽大学客員教授。
社団法人全日本ピアノ指導者協会理事、メディア委員長、指導者育成委員会副委員長、コンクール事業担当者連絡会委員。
ピティナ音の森ステーション代表。

田上景大
ピティナピアノコンペティションA1級南九州地区本選第一位、全国決勝大会ベスト35賞、
B級南九州地区本選第一位、全国決勝大会銅賞、
C級南九州地区本選第一位、全国決勝大会出場、
ショパン国際ピアノコンクールin Asia九州地区本選金賞(第一位)、アジア大会奨励賞、
ピティナピアノコンペティションD級九州地区本選第一位、平成音楽大学賞、全国決勝大会出場、
フッペル平和記念鳥栖ピアノコンクール、史上最年少にてソロ大賞及び、フッペルグランプリ受賞(審査員長 野島稔氏)
ドイツ・ツァイツ市ヴォルフゾーン財団表彰式及び、アンナマクダレーナ・バッハ音楽学校にて招待演奏。鹿児島県教育委員会いきいき教育活動表彰
平和へのメッセージ知覧にて招待演奏
ピティナピアノコンペティションJr.G級 全国決勝大会出場
2年に渡り鹿児島市中学校音楽会にて特別演奏。
さいたピアノコンクール中学在学中に一般の部にて第一位(審査員長 有森博氏)
第24回 若い芽のコンサート ゲスト出演
東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース、同大学ピアノ演奏家コースを卒業。
これまでに、アンジェイ・ヤシンスキ、フィリップ・ジュジアーノ、ケヴィン・ケナー、クシシュトフ・ヤヴォンスキー、横山幸雄、有森博、ローナン・オホラ、タチアナ・ゼリクマン、チェンモ・カン(敬称略)などのレッスン・マスタークラスを受講。ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団・福岡室内合奏団、などと共演。これまでに、池川礼子氏、多美智子氏、樋口愛氏に師事。現在武田真理氏に師事。
片山柊
北海道札幌市出身。小樽市で育ち7歳よりピアノを始める。
東京音楽大学(ピアノ演奏家コース・エクセレンス)を卒業後、現在同大学院修士課程2年在学中。
第64回全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学生の部全国大会第1位、第41回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、および聴衆賞ほか受賞多数。2018年ワーナークラシックスジャパンよりアルバム「Landscapes」を発表。日本各地のほか欧州でのリサイタル、ジョイントコンサートに出演・開催し、ソロに限らず室内楽や現代音楽の分野などで積極的に活動中。
これまでピアノを日向加代子、斉藤香苗、音楽理論を浅野宏之の各氏に師事し、現在ピアノを武田真理、東誠三、広瀬宣行の各氏、和声を土田英介氏に師事。
江夏真理奈
神奈川県大和市出身。
東京音楽大学付属高等学校、同大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業後、渡英。
授業料全額免除特待生としてロンドン市立ギルドホール音楽院に入学。
2015年8月に大学院課程を修了し、2017年同学校アーティストディプロマコースを最優秀の成績で卒業。
在学中にSheriff’s Prize、及びWorshipfulMusicians’ Companyより銀メダルを授与される。
これまでにローナン・オホラ、小川典子、武田真理、播本枝未子の各氏に師事。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて、第29回Jr.G級ベスト賞、第30回G級入選を経て、第32回2台ピアノ上級A部門最優秀賞。
2012年、第36回において特級銀賞、併せて王子ホール賞、聴衆賞、Facebook聴衆賞受賞。
第6回北本ピアノコンクール大学生部門第1位及び最優秀賞《グランプリ》受賞。
第1回アジア・パシフィック国際 F.Chopin ピアノコンクールシニア部門最高位。(韓国・大邱)
2014年7月、タンブリッジ・ウェルズ国際ヤングコンサートアーティストコンクール(イギリス)にてピアノ部門第1位、及び実施3部門通しての総合優勝(日本人初)を果たし、褒賞公演としてトンブリッジフィルハーモニー管弦楽団とのコンチェルト、イギリス郊外でのソロリサイタルを開催。
同年11月、ダドリー国際ピアノコンクール(イギリス・バーミンガム)第2位。
これまでに、東京都交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティー管弦楽団、ギルドホール交響楽団など数多くのオーケストラと共演。
在英国日本国大使館をはじめ、表参道カワイ《パウゼ》、東京文化会館、セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会、バーミンガムシンフォニーホール、バービカンホールなど国内外で演奏の場を広げている。
2016年5月には名門、ウィグモア・ホールにてデビューリサイタルを開催し好評を博した。
2019年4月に本帰国し、日本を拠点にPTNAピアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクールなどで審査員を務める傍ら、日本弦楽協会ミュージック・アカデミーピアノ講師として、後進の指導にあたっている。